自然景観Nature
ボホール島
セブ島から南にフェリーでおよそ2時間ほどの場所に浮かぶ、フィリピンで10番目に大きな島です。
島の半分が大理石でできており、セブ島とは一味違った雰囲気を楽しむことができる場所です。島に生息する大きな目が特徴の世界最小のメガネザル「ターシャ」、1776の丘が連なるチョコレートヒルズなど数多くの自然に触れてください。
フィリピン・イーグル・センター
フィリピンの国鳥「フィリピンワシ」の保護施設です。
フィリピンワシは、羽を広げた大きさが全長2mもあり、世界最大級のワシとして知られています。
その大きさは羽根を広げると2メートルにもなります。迫力あるフィリピンワシを間近で見学できる施設として人気があります。
ワシ以外にもふくろうなどの鳥類やワニも保護しており見学することができます。
ボラカイ島ホワイトピーチ
かつては、小さな秘境の島でしたが、2012年、米国の著名な旅行雑誌が「世界でもっとも美しい島」に選定し、今や世界屈指のビーチリゾートとして不動の地位を確立しています。
全長4キロにわたり、真っ白なホワイトサンドとグラデーションをなす青い海が美しく、サンゴでできた砂なので素足で歩いても熱くありません。海水は暖かく透明度も抜群なため、シュノーケリング、スキューバダイビングにも最適です。ビーチ沿いには、レストランやバー、ショッピングモールなどが建ち並び、賑やかで陽気な雰囲気です。
ロンボック川
ロンボック川はボホール州にある川です。ロボック川の源流はボホール州のほぼ中央に位置するカルメンという町にあり、そのカルメンから約1.5キロの距離を西に進み、ボホール海に南下しています。
また、アクティビティとして人気なのが「ロボックリバークルーズ」です。
壮大な大自然の中で地元の歌やダンスを楽しみながら、ビュッフェスタイルでフィリピンの郷土料理のランチを堪能することができます。